“飯泥棒”と呼ばれるワタリガニの醤油漬けを食べる!
ダナン(Da Nang)へは羽田から韓国経由で向かいます。
どうせなら、韓国で下りて少しぶらぶらしたいと考えていました。
金浦空港から仁川空港への移動も兼ね、松山(ソンド)エリアにあるという、「カンジャンケジャン通り」に立ち寄ることにしました。
日本ではあまり見かけない、カンジャンケジャン。
テレビで見かけてからずっと食べたかった・・・!
金浦空港から地下鉄を乗り継ぎ、最寄の仁川駅(空港でなく1号線の方)に向かいます。
このエリアはチャイナタウンが有名な港町。
どの店がいいかはっきり決めておらず、カンジャンケジャン通りで決めようと思っていました。
とりあえず、タクシーで松島方面へ。
タクシーのおじさんは私のカタコト英語が通じないにもかかわらず、すごく親切にしてくれました。もうランチタイムも過ぎ、休憩中の店が多い中、いくつかの店に電話をかけてカンジャンケジャンを取り扱ってるか、まで聞いてくれました。
おじさんは日本人の奥さんがいたそうで、少しだけ日本語がしゃべれました。
ちなみに、おじさんはカンジャンケジャンが苦手だそうです。w
やっと見つけてくれた、あるレストラン(おそらく名前はキム・ジノホットク?)
シーフードをメインに扱う店のようで、落ち着いた個室に案内してくれました。
カンジャンケジャンを取り扱う店は、カニのマークが目印です。
キムチやナムルなど副菜がたくさん運ばれると、メインのカンジャンケジャンが来ました!
醤油ベースの少し甘いタレに付け込まれたカニ肉は、とっても甘くてごはんとの相性バツグン!
カニ肉をほぐし、ぎっしり詰まったカニみそとごはんを甲羅のなかで混ぜて頂くと、“飯泥棒”という理由も納得です。
これで、一人当たり約2,000円なんて信じられません。
お腹もいっぱいになり、先ほどの親切なタクシーのおじさんに仁川空港まで連れて行ってもらいました。
がんばって知っている日本語を話そうとしてくれて、私も母もとてもうれしかった。
韓国語は少しの単語しか知らないので、少し勉強しよう!と思いました。
世界遺産フエへはベトナム鉄道がおすすめ!
仁川空港からダナン空港は約4時間のフライト予定でしたが、遅れて到着したのは23時頃。
空港からはタクシー乗り場の係りの人に行先を告げれば、大丈夫です。
それでも、空港はどの国でも悪徳タクシーがつきもの。
メーターの確認はくれぐれもお忘れなく。
ホテルに向かう途中、ダナン鉄道駅に立ち寄ってもらいます。
明日に向かうフエ(Hue)行きのチケットを買う為です。
ホーチミン~ハノイを結ぶベトナム鉄道は座席指定のため、事前に購入するのがおすすめです。
といっても、ベトナム鉄道が運営するサイトでは、国外からのクレジット決算ができないようで、この時点ではまだ持っていなかったのです。
※ベトナム鉄道のサイト→こちら。運行スケジュールなどは確認できます。
電車のスケジュールは事前にメモしてあったので、窓口で私と母のパスポートを渡し、チケットを購入しました。
○12/7 ダナン発8:41~フエ着12:06 (電車名:TN2)
○12/7 フエ発19:55~ダナン着22:15 (電車名:SE7)
※ベトナム鉄道は北上する電車に偶数番号(例:TN2)。南下する電車に奇数番号がついています(例:SE7)。またエアコン付き車両やソフトシートなど選択ごとに料金が異なります。
ダナンからフエは約100kmしか離れていません。急ぎであればタクシーをチャーターするのもいいかと思います。
母と私は異国で乗る乗り物が好きなことと、風景をゆっくり楽しみたいこともあり、時間がかかっても鉄道で行くという選択をしました。
無事、チケットを買うことができたので、この日は安心して明日に備えて寝ることができました。
※この記事は2016年12月6日に訪問した際の記録です。
ダナン(Da Nang)へは羽田から韓国経由で向かいます。
どうせなら、韓国で下りて少しぶらぶらしたいと考えていました。
金浦空港から仁川空港への移動も兼ね、松山(ソンド)エリアにあるという、「カンジャンケジャン通り」に立ち寄ることにしました。
日本ではあまり見かけない、カンジャンケジャン。
テレビで見かけてからずっと食べたかった・・・!
金浦空港から地下鉄を乗り継ぎ、最寄の仁川駅(空港でなく1号線の方)に向かいます。
このエリアはチャイナタウンが有名な港町。
仁川駅前
チャイナタウン入口
どの店がいいかはっきり決めておらず、カンジャンケジャン通りで決めようと思っていました。
とりあえず、タクシーで松島方面へ。
タクシーのおじさんは私のカタコト英語が通じないにもかかわらず、すごく親切にしてくれました。もうランチタイムも過ぎ、休憩中の店が多い中、いくつかの店に電話をかけてカンジャンケジャンを取り扱ってるか、まで聞いてくれました。
おじさんは日本人の奥さんがいたそうで、少しだけ日本語がしゃべれました。
ちなみに、おじさんはカンジャンケジャンが苦手だそうです。w
やっと見つけてくれた、あるレストラン(おそらく名前はキム・ジノホットク?)
シーフードをメインに扱う店のようで、落ち着いた個室に案内してくれました。
カンジャンケジャンを取り扱う店は、カニのマークが目印です。
床暖房の落ち着いた個室
カンジャンケジャンを注文するとついてくる副菜
一人3匹分のカンジャンケジャン!ボリュームたっぷり
キムチやナムルなど副菜がたくさん運ばれると、メインのカンジャンケジャンが来ました!
醤油ベースの少し甘いタレに付け込まれたカニ肉は、とっても甘くてごはんとの相性バツグン!
カニ肉をほぐし、ぎっしり詰まったカニみそとごはんを甲羅のなかで混ぜて頂くと、“飯泥棒”という理由も納得です。
これで、一人当たり約2,000円なんて信じられません。
お腹もいっぱいになり、先ほどの親切なタクシーのおじさんに仁川空港まで連れて行ってもらいました。
がんばって知っている日本語を話そうとしてくれて、私も母もとてもうれしかった。
韓国語は少しの単語しか知らないので、少し勉強しよう!と思いました。
世界遺産フエへはベトナム鉄道がおすすめ!
仁川空港からダナン空港は約4時間のフライト予定でしたが、遅れて到着したのは23時頃。
空港からはタクシー乗り場の係りの人に行先を告げれば、大丈夫です。
それでも、空港はどの国でも悪徳タクシーがつきもの。
メーターの確認はくれぐれもお忘れなく。
ホテルに向かう途中、ダナン鉄道駅に立ち寄ってもらいます。
明日に向かうフエ(Hue)行きのチケットを買う為です。
ホーチミン~ハノイを結ぶベトナム鉄道は座席指定のため、事前に購入するのがおすすめです。
といっても、ベトナム鉄道が運営するサイトでは、国外からのクレジット決算ができないようで、この時点ではまだ持っていなかったのです。
※ベトナム鉄道のサイト→こちら。運行スケジュールなどは確認できます。
電車のスケジュールは事前にメモしてあったので、窓口で私と母のパスポートを渡し、チケットを購入しました。
○12/7 ダナン発8:41~フエ着12:06 (電車名:TN2)
○12/7 フエ発19:55~ダナン着22:15 (電車名:SE7)
※ベトナム鉄道は北上する電車に偶数番号(例:TN2)。南下する電車に奇数番号がついています(例:SE7)。またエアコン付き車両やソフトシートなど選択ごとに料金が異なります。
ダナンからフエは約100kmしか離れていません。急ぎであればタクシーをチャーターするのもいいかと思います。
母と私は異国で乗る乗り物が好きなことと、風景をゆっくり楽しみたいこともあり、時間がかかっても鉄道で行くという選択をしました。
ダナン~フエのチケット
ソフトシート、エアコン付きのフル装備でも45.000VND(約230円)
無事、チケットを買うことができたので、この日は安心して明日に備えて寝ることができました。
※この記事は2016年12月6日に訪問した際の記録です。
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